奥入瀬渓流の魅力
北の観光地として名高い人気のスポット、奥入瀬渓流。岩から跳ね返るしぶきは宙でキラキラと輝き、自然の力強さと繊細さを同時に魅せてくれます。水しぶき、せせらぎの音、緑の薫り、そして木陰…自然の心地よさを五感で感じることができるのが、大きな魅力です。
奥入瀬渓流とは、子ノ口~焼山の約14kmを指します。青森・秋田・岩手の三県にまたがる十和田八幡平国立公園の景勝地のひとつです。散策コースは、丸々14km歩くと約5時間。時間が限られている方や、足腰が弱い方は、ポイントを押さえて歩くのもよいでしょう。
散策用マップは、周辺MAPのページからダウンロードできますので、ご活用ください。
銚子大滝
奥入瀬渓流の中で最も大きな滝で、別名・魚止めの滝とも呼ばれています。
阿修羅の流れ
戦闘の神である阿修羅の名が付けられる程、奥入瀬渓流の中で最も流れに勢いがあるスポットです。
平成の流れ
平成になってからの崖崩れによってできた流れです。